笛作り三十年

村松孝一が笛作り30年を振り返って執筆したエッセイです。

村松孝一著「笛作り三十年」は、村松孝一が笛作りをスタートした大正12年(1923年)からの30年間を振り返って、昭和27年(1952年)から28年にかけて、日本フルートクラブの月報誌に執筆掲載されたものです。
日本フルートクラブのご好意によって、転載させていただきます。

  • 第1回
  • 第1回

    音楽を愛し、音楽を純粋に楽しむ人のために笛を作る。 第1回を読む
  • 第2回
  • 第2回

    他に生活の手段を考え、笛は道楽で作らねばならなかった。 第2回を読む
  • 第3回
  • 第3回

    酷評されたことが、製品の向上に役立った。 第3回を読む
  • 第4回
  • 第4回

    人間は眠らなくてもよい、眠るのは贅沢だ。 第4回を読む
  • 第5回
  • 第5回

    勤勉に仕事をします。遊ぶことより笛をいじっている方がよっぽど楽しい。 第5回を読む
  • 第6回
  • 第6回

    村松に行けば、笛のことは何でも解決できるようにするのが義務だ。 第6回を読む
  • 第9回
  • 第9回

    私の笛が商品としてスタートした。 第9回を読む
  • 第10回
  • 第10回

    笛がよく売れたことを喜ぶべきか、悲しむべきか。 第10回を読む