Karl-Heinz Schütz
カール=ハインツ・シュッツ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者。
スイスでオーレル・ニコレに、フランスでフィリップ・ベルノルドにそれぞれ師事。2000年にリヨン音楽院を卒業。在学中の1998年にカール・ニールセン・コンクール、1999年にクラコフ・コンクールの2つの国際コンクールで優勝。以来、世界中でコンサート活動を展開し、ソリストとしてダニエル・バレンボイム、サー・ネヴィル・マリナーといった数々の指揮者と共演。また、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団など数多くのオーケストラと共演、様々なフルート協奏曲を演奏してきた。室内楽奏者として、ザルツブルク音楽祭、PMF札幌などの著名な音楽祭に出演。
2005年からウィーン市の音楽美術私立大学で教鞭を執っているほか、ジュリアード音楽院、マンハッタン音楽学校、草津夏期国際音楽アカデミーなど、国内外で定期的にマスタークラスやワークショップを行っている。
2000年から2004年までシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団、2005年から2011年までウィーン交響楽団のそれぞれ首席フルート奏者を務めた後、2011年からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者。
2013年にヴォルフガング・シュルツの後任として、アンサンブル・ウィーン=ベルリンとウィーン・リング・アンサンブルのメンバーになる。
バッハ、ブーレーズ、武満徹、など幅広いレパートリーで数多くの録音がある。
故郷チロル州のランデックでは、現地の音楽祭HORIZONTEの音楽監督を務めている。